2016年5月14日釣行
同行者は4名おかっぱり、私だけフローターで通称将棋池へ行くことになった。フクアン渡しと呼ばれている場所からボートで池に渡してもらうので、重いフローターを持っていっても気軽に釣りが出来て嬉しい。準備と後片付けの時間は多少かかるが、荷物を背負っての徒歩に比べれば天国である。
池に到着して、さっそくフローターを膨らます。同行者はすでに岸からルアーを投げているので気持ちは焦るばかりだ。さっそく入水してめぼしいポイントを回る。最近は沖のマングローブ周りより管理小屋のある岸側に魚が溜まっていると睨んでいるのだが、同行者がいるときはポイントを荒らさないように沖に出る。
水質があまり良くない感じがしたので、風通りが良くや流れがありそうな場所を重点的に狙うが結局反応なし。ベイトがたまっていた水路も攻めてみるが、異常無し。ここで早めの移動号令がかかる。どうやらMさんが小型バラを1本釣られたようだ。お見事!
そそくさと片付けを済まして、ボートで船着場に戻る。次は近くのバラマンディ堀でボウズ野郎達の心を慰めてもらう作戦だ。このバラ堀は、コテージが設置されており、ビールでも飲みながらゆったりと釣りができるため家族連れでも安心、安全の釣り場だ。さっそくCD5を投げてヒットさせるもバレてしまう。みんなも好調に釣り上げているようだ。しかし、いまいちハードルアーへの反応がわるいため、Sさんおすすめのジグヘッドとワームをもらって試してみる。なにこれ、アタリまくりじゃん。今までの頑張りはなんだったのかというくらい効果は歴然。しかし、いいバイトが出た直後にラインブレイクでロストしてしまう。リーダーは25ldだったが、やはり呑まれてしまっては簡単に切れてしまう。
ここでストップフィッシングとなり、わたしは結局キャッチならず、ダブルボウズを食らって退散した。
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