ベトナム釣行記「釣行日記:タイ遠征二日目」

2016年5月1日釣行

昨日は朝から晩まで釣りアクティビティを楽しんだが、今日も疲れが回復する暇なく4:30に起床する。タイ遠征釣行のメインイベントだ。今回もモコリーにツアー予約してあり、昨年末にチャレンジした天然チャドーをリベンジするのだ。

早朝5時におなじみのモコリー仕様ハイエースが迎えにきてくれた。同行者は他3名。一人はVADのM先輩。天然チャドーは初めてらしい。あと2名が参加してくれたおかげで、ツアー料金が安くなった。車に乗り込んで簡単に挨拶する。一人はハノイ近郊に住む駐在員、もう一人は奥さんとタイ旅行にきたヤンチャな雰囲気漂うアニキ、Yさん。職業風貌関わらず、釣りという共通項のおかげで年齢関係なく話が尽きない。睡眠は足りていなかったが、このコミュニケーションも釣りの醍醐味、眠る暇を惜しんで情報交換をする。

バンコクから南東に位置するダム湖までは約2時間のドライブ。ガイドのサムさんが運転するハイエースが高速道路を快調に飛ばす。釣り場に到着すると、以前に比べて水かさが圧倒的に少ない。岸際には水性植物も生えていない。違和感を覚えながらボートに乗り込む。ガイドは前回もお世話になったネットさんだ。開口一番、午前中はカスープを狙い、午後に2時間ほどスネークヘッドを狙うというので、俺たちはスネークヘッドが釣りたいんだと伝えたが、どうもパッとしない顔だ。どうやら今は大減水の時期らしく噂通りスネークヘッドは厳しいらしい。

我々の希望通りスネークヘッド狙いで船を出すが、バズベイトを引きまくるも反応は全くない。東南アジアお馴染みの芝刈りエンジンで船を走らせてポイントを周るが、釣れる雰囲気はない。日が上がってきた頃、一同はカスープ狙いに切り替えた。

カスープは面白い魚で、群れでベイトフィッシュを追い込むため、海の青物のようにナブラが湧く。その一瞬のチャンスタイムを狙って、住居跡が沈んでいるポイントで船を旋回させながらナブラが起こるのを待つ。ナットさんは野生の勘が鋭く、魚の気配を感じることができるらしい。「スタンドバイ。。。」と言った直後、船の真横でナブラが発生した!必死でルアーを投げ込む。まずはネットさんがカスープをヒットさせた。なかなかナブラとの距離・タイミングが合わなかったが、私もようやく一本キャッチできた。その後さらに一本を追加。Mさんも一本キャッチし、午前の部は終了。

午後はスネークヘッドを狙い、ワンドのオープンエリアに船を止めた。杭が乱立しており時折スネークヘッドの呼吸が確認できる。呼吸で波紋が見えた瞬間にルアーを正確に投げ込む釣りだが、やはり精度と飛距離が重要なポイントとなる。しかし雲行きが怪しくなり、ここで納竿となった。結局ヒットはなかったが、ドキドキが楽しめる釣りを堪能できた。

もう一艘は、完全ボウズを食らったようだ。カスープが釣れなかったのはガイドの腕の差が大きいと思う。特にYさんは、スネークヘッド仕様の重装備を準備してきたのに、きちんと魚も狙えず残念そうだった。帰り道、釣りキチ達の釣り欲はやはり収まらず、明日は再度パイロットにてリベンジを決行することとなり、朝の待ち合わせなどを取り決めて帰宅した。

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