ベトナム釣行記「クラゲ池、再び」

2016年 9月11日釣行


今週は久しぶりにクラゲ池に出向いた。釣行記を振り返ってみるとおよそ半年前に行ったきり。実はクラゲ池では過去に何度も悔しいバラシはあったのだが、未だキャッチに至っておらず、今回こそ是が非でも初白星を上げたいところだ。


参加メンバーはASHさん、Yさん、K君と私の四人。今回はオカッパリの強みであり、ここのところフィールドで魚影が一番濃いポイントとして睨んでいる岸撃ちをメインに、釣りゲームを展開していくつもりだ。前回のクラゲ池釣行から登場させたレインズのバッカンだが、4本のロッドホルダーがあるため複数のロッドを携行する際非常に重宝しており、私にとってなくてはならないアイテムとなっている。今回は過去最多のロッド4本を持ち込んで、岸際攻めに適したタックルセッティングを研究することにした。


以下持参したタックル。
タックルA: モレーナ53+アンタレスDC+PE3号+リーダー40LBタックルB: Jetsetter61C+カルコン200+PE3号+リーダー40LBタックルC: アライくんロッド+アンバサダー2500CIAR+PE2号+リーダー30LBタックルD: プッシュウォーターML+アンバサダー2500CIAR+ナイロン16LB+リーダー25LB。


タックルAは最近おなじみの組み合わせで、タイ遠征チャドー釣行でも快適に釣りができた。しかし、ザラスプークで釣るには(釣れないが)、巻きが早すぎて自分には操作しにくい。首振りで水を押すようなアクションはやはりローギアが良さそうだ。レッドペッパーや、近頃流行りの怪魚狙いのペンシル等は早巻きを多用するため、ハイギアがやりやすい。タックルBは抵抗のあるシャッドや大きめのミノーをただ巻きするシチュエーションを考えて投入。また、クラゲ池は足場が高く少々長尺の利点を探ってみる。タックルCはおなじみお気に入りのライトタックル。以前釣堀で55cmのバラマンディを釣った際も十分戦えるスペックであることがわかったので、そのルアー重量許容範囲の広さから、トップ、ミノー、シャッドとなんでも来い。ただ、UL表示のパワーよりは十分固いが、シャッドラップ9など、抵抗の強いジャークは苦手。またリールはハイギヤ仕様にしているものの回収や早巻き時のスピード不足は否めない。タックルDは初めてバラマンディで使用するナイロンラインのナチュラルアクションに期待。タックルBとCの中間のパワーで10G程度のフローティングミノーをジャークしてみるつもりだ。


さて、釣り場に着くと早速4タックルの準備だ。同行者は先にそれぞれポイントに入りすでに攻めている。この時間に釣られると非常に悔しいので、大急ぎでセッティングを終える。さて、出陣だ。

まずは前回チェイスがあった小屋周りのカケアガリをトップから攻めてみる。反応なく次はミノー、最後にシャッドを引いてボトムまで探るが異常なし。すぐに移動する。次に同行者2名の間にお邪魔して仲間内でポッパーの実績が高い水深の浅いエリアに入り、2名と同じくポッパーのバイトを誘う。池の隅で水路につながるポイントまで出向き攻めてみるが反応なし。そこにある水門から水が流れ出ていたので同じようにトップからボトムまでワンセットで攻めるが、これもダメ。ということで来た道を戻り、同行者と合流して情報交換をする。どうやらYさんが早々に40アップを一本あげたようだ。奥のカケアガリらしい。やはり、と思いつつも念のため浅瀬のウィードエリアを水深ギリギリのミノーを通してチェックする。すると魚体がギラッとひるがえった!が、フックには触らず。興味本位のバイトか?反応は続かず、奥のエリアに移動を決めた。

ここで大ニュースが飛び込んできた!なんとYさんが巨大バラをラインブレイクで取り逃がしたようだ。彼は以前80オーバーのバラをメンバーで唯一捕獲しており、それは伝説のように語り継がれている。どうやら同じく奥のカケアガリでヒットしたようだ。それも食ったのは水面直下で一番怪しいポイント。私も以前同じ場所でのスーパーストライクをファーストランでフックぐんにゃり逃している。まさか私の逃した魚も80オーバーだったのか?


奥に行くとYさんがキャストを繰り返していた。また横にお邪魔させていただき岸際のマングローブ脇を狙っていく。前回の東京滞在時に中古釣り具屋で見つけたシュガーディープミノーがカケアガリのボトムにいい感じでヒラを打つ。泥底に刺さらず、オダなどもすり抜けられる新たな優秀な相棒が加わった。


岸沿いのマングローブ横にシュガーディープを落としボトムを擦ると速攻ヒット。引きは強くなかったが夕飯サイズにぴったりのバラマンディをゲットした。おそらくYさんも攻めた後のポイントのはずなので、ルアーの選り好みがありそうだ。
その後は例の怪物出現ポイントに入り、もしかしてのおこぼれを狙ったが、そんな甘い話があるわけなく、欲張りのしっぺ返しか、シャッドラップを根にかけロストして釣行終了となった。

今回、正直4タックルの持ち込みは重量的にも、ルアーの絡まりなど煩わしかったが、おかげでタックルB、Dの問題点が見えた。Bは6フィートで若干Aより長いが、特に飛距離の伸びを感じることもなく、またロッド重量は軽いに越したことがないと悟った。Dはナイロンラインに期待したが、スロー気味のロッドアクションと相まってダルすぎる感じがあった。いずれにしても、アライくんロッドと2500cの組み合わせが、私のトレードマークであることに変わりは無い。

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